晴れ晴れ良い句。

昨日は、晴れ晴れ句会の日。

いい句が作れるようになりたいと、手足をバタバタさせながら、ベッドの上でゴロゴロ転がり回りながら思う。

じゃあ、いい句ってなんなんだ?
そこでまた、ジタバタする。

広く人口に膾炙するものか。権威筋に認められるものか。自分の描きたい情景を余すところなく表しきったものか。何でもない些細なかとに光をあてたものか。


とはいえ、こんな風に騒げるものがあることは幸せなのかな、と思う。