2016-01-01から1年間の記事一覧

BANGS原宿で断髪する。

昨日ーまでのーワタシーとーさよーならー♪ するために久しぶりの断髪。 「フワッとしつつ、ピン!とするような感じでお願いします。」と備考欄に入力し、ネット予約ポチッとな。 …どんな感じだよ。 というわけでやってきました、表参道、BANGS。 大村さんが…

【悠久かつ深遠にして芳醇な茶の世界を、短小にして軽薄な珍獣が学ぶということ。】

卵焼きも焼けない不器用な私が、それでも、「誰かをもてなしたい」という思いから初めた中国茶。 少しずつゆっくりと習ってきましたが、今回の転機を機にしっかり学ぼうと思い、「茶禅草堂」にて新たな過程をはじめました。 http://www.cha-zen.com 今回の…

【〜疾風怒濤の着付〜3度目の『なんちゃら』正直】

着付けのお稽古、3回目。男子は3日会わざれば刮目して見なきゃならなくても、(かつての)女子は3回位じゃ独り立ちなんて出来ません。 ええ。そうです。出来ないはず…ですが。まずは通しで1回、えっちらおっちら装着(気分はモビルスーツ)したその後。 紗樹…

絶品のラム。

まだまだ「ラム」と聞くと身構える私に、生まれて初めて、積極的に「あの【ラム】料理をもう一度食べたい!」と思わせた、絶品ラムバーガー。代々木上原、「Tiaras」。

日曜日には、たくさん歩く。

朝起きると雨予報で、足の悪くなりはじめた父は、傘をさしながら歩くことになると辛いから、と、今日の礼拝は休むという。数ヶ月前、父が傘をさして歩いていた時に、風に煽られて転倒したことを互いに思い出し、そうだね、と、うなづきあう。吉祥寺まで、埼…

アドバイザー検定2級、中国茶。

中国茶のお勉強、今回のコースの2回目。5月の試験に向けてレッツラゴー。テイスティングのテスト1回目は何とかクリア。そして来週は新たに4種のテイスティング。1回目の分、忘れるよなー、多分でも忘れない!きっと忘れない!忘れないんじゃないかな!?…ま…

【「進化前」、「進化後」のポケモンに名前を付けてみよう!】

慶応義塾大学准教授、英語音声学の川原氏が、こんな実験を行っております。 【「進化前」、「進化後」のポケモンに名前を付けてみよう!】 この方、通常進行の研究もさりながら、ダジャレや日本語ラップを題材に、英語音声学の見地に立って論文を上梓したこ…

2つ名のススメ。

朝かふぇページへの投稿より。 【だいたいの内容】「退職もしたけれど、私はげんきです。」 2016.11.25(金)【二つ名のススメ:あゆ〜ら】 おはようございます。 さて、本日で名刺のない生活、25日目に入りました。 名刺といえば、名前。名前といえば…、 私…

【着付けのお稽古、始めております】

【着付けのお稽古、始めております】 頑張りました! …紗樹子先生が。…あと、カメラが。 「一日お稽古したら、着れるようになりましたー♡」 若者はそーね、はい、はい。 だかしかし。なんの、折れません。 「不器用ですから。」by高倉健。 「不器用って言っ…

【Alive a live公演『うどん、なう〜店長募集中⁉︎』というお芝居を見に行った。】

出会って10年になる俳優のお友達、日中泰景さんから、おもしろい企画のお芝居に出るので見に来ませんか、とお誘いを受けたのは、そろそろ日中泰景さんが出演した「シン・ゴジラ」を、日中泰景さんを交え、友人と作っている集まり「言葉やさん」で見に行こ…

日曜の父娘の決闘がわりのランチ。

日曜礼拝に並んで参加して、音痴な父と音痴な娘はそれなりに賛美の歌を歌い、聖書を読み、メッセージを聞いた。それから、お茶の水を経て湯島春近へ、13時入店。にぎわうカウンターの端に予約席がしつらえてあり、何だか陣取ってしまって申し訳ないなあと思…

筆舌に尽くせぬ師。

大体、わたしは入れ込みやさんなので、己れの師については力の限り讃え、口に出さずとも是非我が師の元へ、と、眼と心で訴えているものなのですが。ボイストレーニングの先生については、ほぼ語っておりません。それは、…語りようがないのである。筆舌に尽く…

ハイカット・ストレイドッグス。

白のハイカットのバスケットシューズを買いました。何だか、不思議と褒められます。ところが、今朝、ローヒールのおじょーさんに、思い切り蹴られまして。踏まれまして。…汚れちまった悲しみに。しかも、謝りもしないとは。人間失格。痛みに涙目で、検索検索…

何でもない日の平穏

礼拝と、メッセージと、賛美と、信仰の姉妹とのお話。諸々あった週でしたが、礼拝には行かせてもらいました。たったそれだけのことが、夢のように穏やかで、ありがたい。今日の父の日、父は相変わらず何もいらないというので、ネイビーに白の水玉ステテコを…

一心に。

慢心とは無縁だ、などど思い上がってはいなかったつもりだったが、それでも、油断や思い上がりというものは、盗人のように忍び入ってくるのだ、と、知らされる日々。いっそ清々しいほどに見定められて、本当に清々しいほどに恥をかき、誠に清々しいほどに、…

呪いの長靴

ようやく、長靴を買ったのは先週のこと。洒落系長靴、レインブーツというのがふさわしかろうか。そのような物を買ったのは初めてだったので、ベージュに黒のパイピング、靴の背部のリボンなどに、雨の今日はいそいそと心躍らせ家を出た。…と。毎日は驚きと不…

ヘンな生き物としていきる、ということ。

土曜日、LOCに高校生と一緒にPCをお勉強すると言う、簡単なおボランティアに参りました。・・・マンガアニメ好きニコニコ厨がこんな所で役に立つとは。てか、自己紹介で「ヘンな生き物です」と言った時に、にこやかに受け入れられたことで、何かもういろいろ…

日曜の小さな奇跡。〜パリジェンヌとトークバック〜

物語は、終わると同時に始まる。吉祥寺パリジェンヌを閉じた夫妻は、私と同じ、いや大先輩のクリスチャンで、今は日曜礼拝に顔を出せるようになり、毎週父共々ご挨拶を交わしていた。先月には、とある練馬の雛には稀な、ご夫妻掌中の珠のような店で、ランチ…

子供じゃないお休みの日。

目覚ましをかけずに自然に起きて、ボーゼンと過ごした午前中。午後にはぐずぐずと動画見ながら、ぐずぐずと部屋の片付けを始めて、気がつくと音も消えた部屋で3時間半休みもなく。本をまとめて、冬の服を仕分けて、救世軍に送る服を選り分けて、物を捨てよう…

俳句は、愉快だ。

ミッション終了だー、えいやっ!晴れ晴れ句会、100回目を迎えます。で、5月、晴れ晴れ句会は、文学フリマに出店します。(ワタシ、行けないんですがねT^T)その時のためのミニ句集(コピー本)の、コピー終了。ワタシが選句したテーマは下記の通り。★テーマ:…

Ad astra per aspera

“Ad astra per aspera ”「困難を通じ、天の世界へ」これはラテン語の古い言葉で、ボイジャーが搭載する、様々な地球の文化を記録したゴールデンレコードに収められて、今も宇宙を渡っています。そう、いつだって、難しいのです。生きることは。 時には、「な…

大きな声では言えない本のこと。〜山田五郎氏とこやま淳子氏共著の、あの本〜

「ヘンタイ美術館 」山田 五郎 (著), こやま 淳子 (著): ダイヤモンド社 http://www.amazon.jp/dp/4478066086 ヘンタイ美術館 作者: 山田五郎,こやま淳子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2015/11/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を…

初めての聞茶の会は「五感の解放」でした。

五感を開く最初の鍵になるのは、香り。茶禅草堂。中国、台湾のお茶を供し、また頂き、時空を愉しむという「茶禅」での初めてのお稽古は、聞き茶の会への参加でした。テーマにそって先生が選んだお茶3~4種を、ゆっくりと喫するという会があって、そのときは4…

吉祥寺、Parisienneでラストワルツを。

吉祥寺、パリジェンヌ。父との、ここでの最後のランチを。長く長く、食べて話して。そして、惜しみながら、でも笑いながら、さようならを。前菜には、薫製、リエット、コンフィ、マリネと、素材を活かしながら手練れの技を。お得意のフォアグラには、紫芋の…

春宵、 吉祥寺Parisienne、出逢いと別れと。

パリジェンヌ、吉祥寺。30年を超え、街の人々に供し続けた日々を閉じようという2月29日、お別れのパーティに向かった。会社を出る直前のトラブルが小骨のように気持ちに刺さったまま、少しばかり遅れての到着に気持ちは快晴というわけにはいかなかった。勢い…