朝日と共にさわやかに。

見上げると、今朝は秋の空の様です。
右から左から虫の声が響いてくる駅までの一本道を、
自転車でこいでいきます。

道端には、まだ青い木の葉が散り落ちていて、
あの風の激しさを、思わせます。


雨に洗われ、風に吹き抜かれた物たちは、磨き抜かれた空気を通り抜ける陽光を受けて朝を迎えています。


富士山はなぜかシルエットだけ、はるかな向こうに姿を現しています。


おはようございます。

朝ですね。