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【プロミスト・ランド】所感、その2。

既に10月。 舞台のdetailを忘れだす頃であり、その分記憶が濾過され妄想が暴走している頃合いである。 小劇場の舞台の観劇は、時に命懸けである。大劇場であれば物理的に距離があるので「肉迫」感をこちら側でコントロールできる部分があるが、小劇場だとそ…

【プロミスト・ランド】所感、その1。

9月、日疋氏率いる劇団「ぷろじぇくと☆ぷらねっと」の公演、『プロミスト・ランド』を見てきたので、その所感をまとめておこうと思います。 注)そもそも私は、内藤陳氏の書評を読んで心を打ちぬかれ、「ファンがクールでどうする、入れ込まなくてどうする、…

秋の光

秋色のデッド・エンドやカレー飽く…やばい。次の手が無いんですけどねえ。…おまけに、こないだ、オノレのクリエイティビティを抑え込む気力がなかったとき、なんかもうバカみたいなもん作っちゃたんですよねえ。さて。最近は子供さんや赤さんOKのコンサート…

千秋楽の舞台を観に行く。

【プロミスト・ランド】-ぷろじぇくと☆ぷらねっと 演- 西でも南でも三丁目でも御苑でもない、東新宿。 詳しい感想は、後日。 …時に、台本がいのちで、役者が器としての身体と思うことがある。 どこまで空になれるか。空になった分、新しいいのちが蠢き出す…

頑張る子達に声援を。

えーと。「がんばるモノ」にすぐ感極まって涙腺が緩むのは、「はやぶさ」やら新幹線やらに始まったことではないが、とうとう建物にまで移行するとは思わなかった。石狩いいいいいいい!よくやったあああああああああ!!!!!(もちろん人への敬意も忘れて…

華麗なるカレー失敗への軌跡

【覚え書】これまで『隠し味』と彼方此方の資料で見たような気がして投入した、カレー失敗への足跡。コーヒーとかチョコレートとか大正漢方胃腸薬とか葛根湯とかいかの塩辛とかアンキモとかコンデンスミルクとかカンロ飴とかおでん出汁とか煮魚の残り汁とか…

料理が天災レベルで下手なのです。

【ようやくカレー作りに慣れてきた】箱の裏書きから決して逸脱せぬよう、強い自制心をキープすることをやっと覚えた、というか。美味しんぼやクッキングパパやソーマや壇流クッキングやスペンサーの食卓や魚柄流や音の晩餐や散歩の途中になんか食べたくなっ…

重陽の礼拝…?

日曜礼拝の帰りの空は、秋の雲と夏の雲が混在していて、その白と白を縫うように、光の金糸が空を飛び交っていた。

茶禅草堂でお稽古〜中国茶の日々〜

【茶禅草堂】お稽古。真、行、草の淹れ方がある。昨日は真のお点前を見てもらった。思い出すのは先週、師に言われたこと。荒く雑なありようになっていると。息を吸いながら吐きながら、「道」が通じるよう、無心になれるよう。水の流れ、お茶の有様。今日ま…

【稽古場の見学をしてきました〜群像劇『プロミスト・ランド』/ぷろじぇくと☆ぷらねっと 】

昨日、人生初の舞台稽古の見学に伺いました。ちょっとだけ、まじめにご報告いたしまする。 *********** …これはそう遠くない近未来、14人の、日本の色名を名に持った者達の物語。 「プロミスト・ランド」。それは選ばれた者だけが居住をゆるされ…

一人お稽古。されど、一杯のお茶。湯のコントロールがうまくなくて唸りつつ。#茶禅草堂 #中国...

一人お稽古。されど、一杯のお茶。湯のコントロールがうまくなくて唸りつつ。#茶禅草堂 #中国茶 #お稽古 #ぶきっちょさんでも @ ayura126がシェアした投稿 - 2018年Aug月22日am4時14分PDT

布を手に馴染ませていくこと。真正面、真背後に立つこと。怖い顔にならないこと。先生に教わった...

布を手に馴染ませていくこと。真正面、真背後に立つこと。怖い顔にならないこと。先生に教わった大切なこと。#cocohana #着付け #自主練 #ぶきっちょさんでも @ ayura126がシェアした投稿 - 2018年Aug月22日am4時08分PDT

ときどき、発作的にこんなことになる。#刺し子 #パッチワーク #アジアンノットはいまだ...

ときどき、発作的にこんなことになる。 #刺し子 #パッチワーク #アジアンノットはいまだに出来ない #隠遁生活 @ ayura126がシェアした投稿 - 2018年Aug月18日am5時02分PDT

手拭い、ちくちく。

@ayura126がシェアした投稿 - 2018年Aug月18日am1時10分PDT

雛祭りに、日本髪を結うこと。

【雛祭りに、日本髪を結うこと】ー又は「自分結い 大江戸和髪学会」を見学に、ラーラぱど“主催「女性1000人~大人ひな祭りParty,2018〜」に弾丸特攻の段ー3月3日は雛祭り。先だって、Kakoさんからタウン誌「ラーラぱど」が大人の雛祭りイベントを行うから、…

【歳時記:バレンタイン】

【歳時記:バレンタインは春の季語】そのまんまやな。「あと幾度これで終まひとバレンタイン」…いつまでか。それは、後になってわかることがある。あ。でも。も一回、買いにいこかな。…いくつかの知らせ。当たり前にできていたことは、当たり前のことではなか…

気の流れ、水の流れ〜茶禅草堂〜

【気の流れ、水の流れ〜茶禅草堂〜】中国茶の稽古を、戸越の茶禅草堂にて。茶葉は『正山小種』、別名をラプサンスーチョン。世界の紅茶の原点である中国紅茶が、今日の題だった。たゆたう印象的な燻煙香、一方で、優しく続く甘みと旨み。この対比がエキゾチ…

【音声言語学者からの挑戦状、来襲】

【音声言語学者からの挑戦状、来襲。】 「IPAカードを作りたいんだああああ!」っていうクラウドファンディングのお願いなんどすて。 https://academist-cf.com/projects/?id=53 ☆youtubeはこちら。https://youtu.be/CDvUKYk6gm8 ☆IPAとは。【ちょっと引用】…

誕生数秘学、エンジェルナンバー33のめんどくささの果てに

「そのまんまでもいいですか?宇宙人だから致し方無し、って、もういなおっちゃっていいですか?」すると。「いいんです。」と。にっこり、キッパリ言ってもらった。段ボール大一箱満杯になるほどのハウツー本の山。あーだこーだと、諸々ジタバタもしてみた…

淡さの滋味

良い日本茶は、茶葉の量を抑えめにしたとしても、「薄く」入るのではなく、「淡く」入るのだ。「淡さ」は、滋味の一つである。これは、力の無い雑に作られたお茶には敵わない境地である。と、台湾茶、中国茶に加えて、煎茶の「春恋」、「八十八夜」の冷茶を…

日々、アロマも一滴。

今日、市の介護サービス事業の職員の方がお越しになった。父のことについて諸々を進めることになる。…父を正視できない私は、用事があるからと、母に任せて無慈悲にもバックレることにしていた。のだが。朝起きて、掃除をし、廊下をアロマオイルを使って清拭…

日々、二滴め。

かつての断捨離はアンサステイナブルだった。 再び魔窟と化した己のエリアに対し、今、思い立って、少しずつ掃除と整理を日々行っている。 1枚1枚、薄皮を剥ぐように。 まずは目につくゴミを拾って捨てることから始めた。少しずつ、少しずつ、毎日手の届くと…

朝の光。

今朝、4:45。埼玉の燃える旭日。

日々一滴。

ニートです。水曜日は、津田沼にある、信仰のお友達の自宅にでかけて、中国茶のお点前をした。◇太平猴魁(たいへいこうかい):中国の緑茶◇文山包種茶:台湾の烏龍茶◇安渓鉄観音:中国の烏龍茶◇東方美人:台湾の烏龍茶優しいお交わりに、香り立つ中国茶のとりあ…

七夕茶会、裏話

表版の真面目なお話はこちら。 http://ameblo.jp/ayura126/entry-12290836058.html 七夕茶会のお手伝い直前まで、原因不明の爆咳を伴う風邪で七月は過ぎた。ニート超満喫した。そろそろこのままだと化石になるかと思う。 そして復活、出陣の七日。 この日は…

君に、逢いに行こう。<七夕茶会〜茶と中国茶で巡る星物語〜>

赤坂には、川の名を戴く緑の杜が、町の真中に、不意にある。 七月七日。それは、天にかかるこの世で最も壮麗な川を、皆が仰ぎ見る日、とある物語の逢瀬が叶うようにと、たわいない思いを抱く日。 この日。とある赤坂の緑の杜で、とある茶会が催された。 『七…

久しぶりの茶禅。

久しぶりの中国茶のお稽古。試験対策を抜きにした、純然たる稽古は、よほど緊張する。

さよなら、バンビちゃん。

日曜の礼拝に行った帰り、駅までの道にあったのは、吉祥寺、「シャポールージュ」。かつての「バンビ」。長く続いた洋食店でした。又、名店が吉祥寺から姿を消しました。

子供さんたちと光へ向かおうーLOCー

◆LOC 子どもたちに、等しく、チャンスを。児童養護施設で育つ子供さんたちを支援する団体です。 わたしも、「e2プロジェクト」において、パソコン講習会のお手伝いをしております。 メイン講師がレクチャーをします横で、サブ講師としてワタクシメはマンツー…

中間地点。

本とモノが、ゆるやかに繋がるところ。 蔦屋家電とは、そんなところかもしれない。