コトバの取扱説明書。

今朝は、使い方によっては毒にも薬にもなるコトバというものの、

取り扱いについて考えてみませんか。

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その1.コトバは、寒がりです。

だから、送り出す前に、呼び止めて、引き留めて、

オナカの中でしっかり暖めることが大事。

あったまったコトバは

きっと人を刺す刃とはならないでしょう。


その2.コトバを大事に、ゆっくりと扱ってみましょう。

たとえば、詩を一篇、音読してみましょう。

できれば、暗唱できるまで、何度も繰り返してみましょう。

いつでもスラスラと諳んじられる詩を持っているということは、

ささやかですがなんとも誇らしいものです。


その3.オリジナルの季節の挨拶を、考えて見ましょう。

オリジナルとばれないように作れれば、最高に粋だと思います。

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さて、ほかにどんな取説項目があるでしょうか?


ほかにもたくさんのアイデアがあることでしょうね。


さあ、今日も一日、はじまりです!