子供じゃないお休みの日。
目覚ましをかけずに自然に起きて、
ボーゼンと過ごした午前中。
午後にはぐずぐずと動画見ながら、ぐずぐずと部屋の片付けを始めて、
気がつくと音も消えた部屋で3時間半休みもなく。
本をまとめて、
冬の服を仕分けて、
救世軍に送る服を選り分けて、
物を捨てようとして、 ただ、
捨て切る気力が無いので、
迷いなく捨てられるモノをきっぱりと捨てて、
迷うものは次回にして、
…
もうじき蓼句会だからと脳味噌搔きまわし、
気がつくと朝イチ以降ゴハンも食べず、
家の者とも二言ほどしか言葉を交わさず。
…
穴蔵にこもった獣のように、
ちんまりと過ごした子供の日でした。
もしかしたらこうして、世の中に出て行くための、
チカラをためてるのかもしれません。
人って驚異的脅威ですからね、ええ。
あ、写真は、こないだのお茶のお稽古風景です。
シルクロードを渡ったお茶を、
今はこうやって淹れるんですって。