2016-06-12 一心に。 ブログ 慢心とは無縁だ、などど思い上がってはいなかったつもりだったが、それでも、油断や思い上がりというものは、盗人のように忍び入ってくるのだ、と、知らされる日々。いっそ清々しいほどに見定められて、本当に清々しいほどに恥をかき、誠に清々しいほどに、原点に全速力で戻ろうと、思わされた。ここ最近の、妙に上っ調子な居心地の悪さは、謙虚さをどこかに置き忘れてきたからだ、と、気づく。明日からまた、一心に生きていけたらいいなあ。