雛祭りに、日本髪を結うこと。

【雛祭りに、日本髪を結うこと】ー又は「自分結い 大江戸和髪学会」を見学に、ラーラぱど“主催「女性1000人~大人ひな祭りParty,2018〜」に弾丸特攻の段ー3月3日は雛祭り。先だって、Kakoさんからタウン誌「ラーラぱど」が大人の雛祭りイベントを行うから、…

【歳時記:バレンタイン】

【歳時記:バレンタインは春の季語】そのまんまやな。「あと幾度これで終まひとバレンタイン」…いつまでか。それは、後になってわかることがある。あ。でも。も一回、買いにいこかな。…いくつかの知らせ。当たり前にできていたことは、当たり前のことではなか…

気の流れ、水の流れ〜茶禅草堂〜

【気の流れ、水の流れ〜茶禅草堂〜】中国茶の稽古を、戸越の茶禅草堂にて。茶葉は『正山小種』、別名をラプサンスーチョン。世界の紅茶の原点である中国紅茶が、今日の題だった。たゆたう印象的な燻煙香、一方で、優しく続く甘みと旨み。この対比がエキゾチ…

【音声言語学者からの挑戦状、来襲】

【音声言語学者からの挑戦状、来襲。】 「IPAカードを作りたいんだああああ!」っていうクラウドファンディングのお願いなんどすて。 https://academist-cf.com/projects/?id=53 ☆youtubeはこちら。https://youtu.be/CDvUKYk6gm8 ☆IPAとは。【ちょっと引用】…

誕生数秘学、エンジェルナンバー33のめんどくささの果てに

「そのまんまでもいいですか?宇宙人だから致し方無し、って、もういなおっちゃっていいですか?」すると。「いいんです。」と。にっこり、キッパリ言ってもらった。段ボール大一箱満杯になるほどのハウツー本の山。あーだこーだと、諸々ジタバタもしてみた…

淡さの滋味

良い日本茶は、茶葉の量を抑えめにしたとしても、「薄く」入るのではなく、「淡く」入るのだ。「淡さ」は、滋味の一つである。これは、力の無い雑に作られたお茶には敵わない境地である。と、台湾茶、中国茶に加えて、煎茶の「春恋」、「八十八夜」の冷茶を…

日々、アロマも一滴。

今日、市の介護サービス事業の職員の方がお越しになった。父のことについて諸々を進めることになる。…父を正視できない私は、用事があるからと、母に任せて無慈悲にもバックレることにしていた。のだが。朝起きて、掃除をし、廊下をアロマオイルを使って清拭…

日々、二滴め。

かつての断捨離はアンサステイナブルだった。 再び魔窟と化した己のエリアに対し、今、思い立って、少しずつ掃除と整理を日々行っている。 1枚1枚、薄皮を剥ぐように。 まずは目につくゴミを拾って捨てることから始めた。少しずつ、少しずつ、毎日手の届くと…

朝の光。

今朝、4:45。埼玉の燃える旭日。

日々一滴。

ニートです。水曜日は、津田沼にある、信仰のお友達の自宅にでかけて、中国茶のお点前をした。◇太平猴魁(たいへいこうかい):中国の緑茶◇文山包種茶:台湾の烏龍茶◇安渓鉄観音:中国の烏龍茶◇東方美人:台湾の烏龍茶優しいお交わりに、香り立つ中国茶のとりあ…

七夕茶会、裏話

表版の真面目なお話はこちら。 http://ameblo.jp/ayura126/entry-12290836058.html 七夕茶会のお手伝い直前まで、原因不明の爆咳を伴う風邪で七月は過ぎた。ニート超満喫した。そろそろこのままだと化石になるかと思う。 そして復活、出陣の七日。 この日は…

君に、逢いに行こう。<七夕茶会〜茶と中国茶で巡る星物語〜>

赤坂には、川の名を戴く緑の杜が、町の真中に、不意にある。 七月七日。それは、天にかかるこの世で最も壮麗な川を、皆が仰ぎ見る日、とある物語の逢瀬が叶うようにと、たわいない思いを抱く日。 この日。とある赤坂の緑の杜で、とある茶会が催された。 『七…

久しぶりの茶禅。

久しぶりの中国茶のお稽古。試験対策を抜きにした、純然たる稽古は、よほど緊張する。

さよなら、バンビちゃん。

日曜の礼拝に行った帰り、駅までの道にあったのは、吉祥寺、「シャポールージュ」。かつての「バンビ」。長く続いた洋食店でした。又、名店が吉祥寺から姿を消しました。

子供さんたちと光へ向かおうーLOCー

◆LOC 子どもたちに、等しく、チャンスを。児童養護施設で育つ子供さんたちを支援する団体です。 わたしも、「e2プロジェクト」において、パソコン講習会のお手伝いをしております。 メイン講師がレクチャーをします横で、サブ講師としてワタクシメはマンツー…

中間地点。

本とモノが、ゆるやかに繋がるところ。 蔦屋家電とは、そんなところかもしれない。

初めての街、久しぶりの街。ー羊毛ぐるみ初体験と、合唱練習ー

まだまだ、訪れたことのない街はたくさんあるんだ。今日はここで、初めての羊毛ぐるみを作ります。職業訓練専門学校の同窓生と、一週間ぶりの交わり。それから、航空公園へ。身辺慌ただしくてご無沙汰していた合唱の練習。埼玉ー西新宿五丁目ー航空公園ー埼…

「コーネンキなんてこわくない」(集英社)のトークイベントへと、蔦屋家電に始めて行った。

横森理香さんの、「コーネンキなんてこわくない」(集英社)。 蔦屋家電でのトークイベント、終了ー。 いやー、笑った笑った! 横森さんとヤリ手編集者Kの、まさに「コーネンキ道中膝栗毛」のようなこの本は、柳家喬太郎もかくやと思うが如き、ケッサクな逸…

『学びのムコウ』ー高級中国茶アドバイザーになれたことー

5月末日。半年余り備えてきた「高級中国茶アドバイザー」試験を受けてきました。 簡単だった、とは言えません。 経験豊かな人であれば、それほど七転八倒するものでもなかったのかもしれませんが、ふんわりと未熟な茶の経験しかない私には、初級、中級をふ…

BANGS原宿で断髪する。

昨日ーまでのーワタシーとーさよーならー♪ するために久しぶりの断髪。 「フワッとしつつ、ピン!とするような感じでお願いします。」と備考欄に入力し、ネット予約ポチッとな。 …どんな感じだよ。 というわけでやってきました、表参道、BANGS。 大村さんが…

【悠久かつ深遠にして芳醇な茶の世界を、短小にして軽薄な珍獣が学ぶということ。】

卵焼きも焼けない不器用な私が、それでも、「誰かをもてなしたい」という思いから初めた中国茶。 少しずつゆっくりと習ってきましたが、今回の転機を機にしっかり学ぼうと思い、「茶禅草堂」にて新たな過程をはじめました。 http://www.cha-zen.com 今回の…

【〜疾風怒濤の着付〜3度目の『なんちゃら』正直】

着付けのお稽古、3回目。男子は3日会わざれば刮目して見なきゃならなくても、(かつての)女子は3回位じゃ独り立ちなんて出来ません。 ええ。そうです。出来ないはず…ですが。まずは通しで1回、えっちらおっちら装着(気分はモビルスーツ)したその後。 紗樹…

絶品のラム。

まだまだ「ラム」と聞くと身構える私に、生まれて初めて、積極的に「あの【ラム】料理をもう一度食べたい!」と思わせた、絶品ラムバーガー。代々木上原、「Tiaras」。

日曜日には、たくさん歩く。

朝起きると雨予報で、足の悪くなりはじめた父は、傘をさしながら歩くことになると辛いから、と、今日の礼拝は休むという。数ヶ月前、父が傘をさして歩いていた時に、風に煽られて転倒したことを互いに思い出し、そうだね、と、うなづきあう。吉祥寺まで、埼…

アドバイザー検定2級、中国茶。

中国茶のお勉強、今回のコースの2回目。5月の試験に向けてレッツラゴー。テイスティングのテスト1回目は何とかクリア。そして来週は新たに4種のテイスティング。1回目の分、忘れるよなー、多分でも忘れない!きっと忘れない!忘れないんじゃないかな!?…ま…

【「進化前」、「進化後」のポケモンに名前を付けてみよう!】

慶応義塾大学准教授、英語音声学の川原氏が、こんな実験を行っております。 【「進化前」、「進化後」のポケモンに名前を付けてみよう!】 この方、通常進行の研究もさりながら、ダジャレや日本語ラップを題材に、英語音声学の見地に立って論文を上梓したこ…

2つ名のススメ。

朝かふぇページへの投稿より。 【だいたいの内容】「退職もしたけれど、私はげんきです。」 2016.11.25(金)【二つ名のススメ:あゆ〜ら】 おはようございます。 さて、本日で名刺のない生活、25日目に入りました。 名刺といえば、名前。名前といえば…、 私…

【着付けのお稽古、始めております】

【着付けのお稽古、始めております】 頑張りました! …紗樹子先生が。…あと、カメラが。 「一日お稽古したら、着れるようになりましたー♡」 若者はそーね、はい、はい。 だかしかし。なんの、折れません。 「不器用ですから。」by高倉健。 「不器用って言っ…

【Alive a live公演『うどん、なう〜店長募集中⁉︎』というお芝居を見に行った。】

出会って10年になる俳優のお友達、日中泰景さんから、おもしろい企画のお芝居に出るので見に来ませんか、とお誘いを受けたのは、そろそろ日中泰景さんが出演した「シン・ゴジラ」を、日中泰景さんを交え、友人と作っている集まり「言葉やさん」で見に行こ…

日曜の父娘の決闘がわりのランチ。

日曜礼拝に並んで参加して、音痴な父と音痴な娘はそれなりに賛美の歌を歌い、聖書を読み、メッセージを聞いた。それから、お茶の水を経て湯島春近へ、13時入店。にぎわうカウンターの端に予約席がしつらえてあり、何だか陣取ってしまって申し訳ないなあと思…